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道徳教育

本校の教育理念は「実学実践」であります。 『知(自ら知り)、考(自ら考え)、行(自ら行い)、確(自ら確かめる)』を行動指針とし、『こころの教育』をもとに、探究心、自立心、自主性、創造性の育成を目的とした教育理念です。基礎基本を大切にした体験的、実学的、主体的学習を重視した実践的な教育を目指します。
従って、道徳教育においても教育理念に基づき、体験的・実学的・主体的な道徳教育を実践します。道徳の授業は『為すことによって学ぶ』ための「中核」と位置づけ、ベテラン教職員による20分講話を中心に、MBO『C3(シー=キューブ)』の概念を活かしたチーム学習により進めます。
また、道徳的実践の場を設定して、豊かな体験による道徳教育を目指します。学校・家庭・地域社会との連携によって、多くの体験ができるように、さまざまな仕掛けを用意します。

 

道徳教育

 

教育理念

「実学実践」

 

道徳教育の重点目標

 

道徳授業の考え方

20分講話を中心とした道徳授業

体験的・実学的・主体的な道徳授業

 

道徳的実践(さまざまな仕掛け)

各教科(授業のなかで実践)

各教科の目標達成に努める中で、道徳的実践力の指導に留意する。
体験的学習や問題解決的学習を道徳的実践の場として意識して取り入れる。

総合的学習の時間(体験型進路学習との連携)

クエストエデュケーションプログラムなどの体験型教育プログラムのなかで、他社貢献の心やチャレンジ心を育む。

日常生活(学校・家庭・地域と連携)

挨拶の励行、身だしなみ、規範意識など道徳的実践ができているかどうか自分やチームでチェックできる仕掛けを用意する。

学校行事・特別活動(学校行事MBO『C3(シー=キューブ)』を活用

他者貢献の心と自律心を育む、学校行事MBO『C3(シー=キューブ)』を活用して、チーム目標の中に道徳的目標を入れ込み、実践していく。