私はよく在校生や卒業生にインタビューをします。
「桐生大学附属中学校の特徴は?」
①「他の公私立中学校にない特進コースや進学スポーツコースがあるところです。」
②「授業は習熟度別になっていて、わかるまでていねいに教えてもらえるところです。」
③「生徒と先生の距離が近く、質問や相談が自然にできるところです。」
このような返事が多くかえってきます。
まず①の「他の公私立中にはないコース」についてですが、
6年後に医学部や国公立大学、難関私立大学合格を目指せる特別進学コースがあります。
また、サッカーと軟式野球に思いっきり取り組め、将来はプロ選手や大学への進学を目指す進学スポーツコースがあります。
次に②の授業についてですが、「深堀授業」を行い、
国・数・英の3教科については理解度に応じて「習熟度別」にクラスを分け、
発展・応用クラスにおいては、更に難易度の高い問題演習にチャレンジし、
標準・基礎クラスにおいては、基礎基本を大切にわかるまでていねいに行います。
最後に③の「生徒」と「先生」の距離感についてですが、
中学生の悩みの№1は、「人間関係」の悩みです。
桐生大学附属中学校では、全教職員で「声掛け」運動をやっております。
そのため、「生徒」と「先生」の心の距離が近く、「質問」や「相談」が自然にできる雰囲気があるといわれています。
このような取り組みを通じて、
私たちの桐生大学附属中学校は、常に「生徒ファースト」を貫いており、
建学の精神である『社会に出で役立つ人間の育成』を大切にしながら
運営しております。
皆さんも是非、桐生大学附属中学校で学んでみませんか?
桐生大学附属中学校 校長
神子澤 修