更新日:2016年10月24日
桐生大学附属中学校の教育の特徴である3つの柱、
「グローバル対応」 「対話力」 「考える力」 を伸ばす取り組みとして、
今年から新たに取り入れたエンパワーメントプログラムを10月20日~22日の3日間開催しました。
特にグローバル対応として英語を主軸にしながら他の2つの力も伸ばせるプログラムとなっています。
国際教育機関ISAからファシリテーター1名と、
現役の海外から日本の大学への留学生6名をグループリーダーとして来校いただき英語漬けの3日間をすごしました。
留学生は5名は東京大学、1名が早稲田大学で医学や社会学を学んでいます。
本校の参加生徒は2年生と3年生全員です。
プログラムの内容は以下の通りです。
・コミュニケーション力を高める活動
・異文化体験
・ポジティブシンキング
・新しいゲームを開発する
・効果的なプレゼンテーション
・10年後の自分の目標とライフマップの作成
・生徒一人ひとりによる英語でプレゼンテーション
【写真上:楽しみながら自分で考えたゲームを英語で説明します】
【写真上:昼休みには腕相撲でコミュニケーションを図ってました(笑)】
3日間英語漬けで学習した内容は、桐生にいながら、世界各国の人と交流を図れ、
生徒自身が自分の将来に対して色々と考えることができた有意義なプログラムだったと考えています。