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桐生大学附属中学校について

2023年4月1日現在
※このQ&Aは2023年4月1日現在のものです。見直しが行われる場合があります。

Q 桐生大学附属中学はどのような学校ですか。
A 「生徒一人一人が輝く学校」を目指しています。2011年に設立された県内では二番目に新しい私立中学校です。設備が整った新しい校舎で快適な学校生活を送ることができます。
Q 桐生大学附属中学への通学方法はどのような手段がありますか。
A 西桐生駅から徒歩1分。桐生駅から徒歩5分。県内でもっとも駅からのアクセスが良く、安心して通学できます。
Q 教育の特色は?
A 国際化する社会の中で幅広い視野を身につけるために以下の3点に力をいれています。
◆英語教育
朝の単語学習や常駐するネイティブの先生による読み聞かせで「英語脳」をつくります。暗唱・スピーチコンテストを開催、中学校卒業時に英検準2級相当の実力を身につけます。
◆日本文化
能や琴といった日本の伝統文化を学び・実体験する事でより自国の文化を理解し、その上で異文化を尊重する心を育みます。
◆体験型学習
「本物の実力=さまざまな角度から思考する力」の基盤作りの機会を提供します。
海外や社会に出ると、答えのない課題に直面します。そのような場合に自分で考えて対処できる能力が重要と考えます。 
平成28年度から「実在の企業から出されたミッションの答えを自分たちならではの視点から探究し、プレゼンテーションをする」QUEST(クエスト)に挑戦、全国大会を目指します。

また、先生の生徒一人一人に対するフォロー体制ができている事も本学の特色です。
放課後や土曜日には得意分野を伸ばし苦手分野を克服するためにさまざまな講座を開講しています。
(希望者を対象に)講座制授業を行っています。

Q 高校とのつながりはどうなりますか。
A 中学特別進学コースの生徒は高校特別進学コースに内部進学できます。
中学進学スポーツコースの生徒は高校進学スポーツコースに内部進学できます。
また、桐生第一高校の他の科・コースへの内部進学も可能です。
Q 高校の進学実績はどのようになっていますか。
A 桐生第一高校特別進学クラスの過去8年の主な進学実績は以下の通りです。
国公立大学合格率約60%!! 
【国公立大学】
北海道大学 秋田大学 東北大学 筑波大学 お茶ノ水女子大学 東京外国語大学 東京学芸大学 東京農工大学 千葉大学 横浜国立大学 大阪大学 金沢大学 群馬大学 高崎経済大学 県立女子大学 県民健康科学大学 他
【私立大学】
早稲田大学 慶應大学 上智大学 東京理科大学 明治大学 青山学院大学 立教大学 中央大学 法政大学 学習院大学 立命館大学 同志社大学 他
Q 放課後や土曜日の講座制授業はどのように行っていますか。
A 正規の授業時間としては行っていません。現在、放課後は火曜日・木曜日に1コマずつ、土曜日は3コマ実施しています。必修講座が中心ですが、教科担任が開設する講座に生徒が自ら進んで受講する希望制講座や教科担任から受講を勧める指名制講座などを準備して実施していく予定です。
Q 長期休業中の講座制授業はどのように行われますか。
A 夏休みは前期講座 (7月末まで)、後期講座 (8月後半)の午前中に必修の講座制授業(英・数・国中心)を予定しています。冬休みは年末約1週間、春休みは3月末まで約1週間を予定しています。
※進学スポーツコースの講座制授業の考え方
学習指導を重視した進学スポーツコースを目指していることから、勉強と部活動の両立を目標とし、バランスよく講座制授業を行っていきます。
Q 学費について教えてください。
A 入学時の学納金は320,000円、月々の経費は37,200円。
※月々の経費の中には各種教材費が含まれています。
※他に昼食費(6,300円)と研修旅行費の積立(9,000円)が月々の経費としてかかります。
※制服・運動着などの学用品代が入学時に必要となります。
Q 各種研修費用・教材費などはどれくらいかかりますか。
A 基本的には月々の学納金の中から拠出していきます。ただ、各種研修費用や教材費が月々の学納金では不足する場合・模擬試験代など個別対応する必要がある場合は別途徴収していきます。