できる運動、得意な運動はさらに技術力を伸ばしていきます。できない運動、不得意な運動はなぜできないのかを考え、工夫しながら取り組ませていきます。心身の関係が密接に関連し合っていることを理解することが大切です。
体育授業については、体つくり運動、準備運動の後に主運動に展開していきます。基礎基本の反復練習、ルールや審判法を身につけ適正な競技やゲーム運営ができるようにしていきます。
保健授業については、教科書、副教材を中心に授業を進め、状況に応じて視聴覚教材を利用していきます。
教科書 | 新編 新しい保健体育(東京書籍) |
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副教材 | 新しい保健体育 学習ノート(東京書籍) |
ダンス・・・ダンスの授業では、課題ダンス・創作ダンスを実施しています。インターネットで振り付けなどを調べます。また途中経過を映像に撮り、振り返りながらグループで一つの作品を作っていきます。授業の最後に発表会を行います。
保健・・・教科書の語句や用語を詳しく説明するために、視覚教材を使用します。内容をプロジェクターに投影し、画像や映像でわかりやすい授業を心がけています。
佐藤誠・小保方重夫