実験や観察を通した体験型の学習によって、理科の楽しさや理論的な考え方を学びます。人類が蓄積してきた自然に関する知識を無理なく修得することを目指し、以下の項目を成果目標に掲げます。
◎興味と関心を持ち自然現象を観察することが出来る。
◎科学の知識を活かして、自然現象を理解することが出来る。
◎自ら考え、調べ、実験したことをまとめ、発表できる。
中学1年生では自然観察の活動を通した仲間づくりからはじめ、観察・実験・まとめ方(レポート)を学びます。中学2年生では科学実験を通して考える力を身に付け、3年生の夏以降は高校進学に向けた基礎力の定着・実力養成ができる体制を整えています。
◎復習講座で既習事項の定着を図ります。
◎発展内容の実験は講座制の時間を活用します。
教科書 | 新編 新しい科学1年、2年、3年(東京書籍) |
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資料集 | 最新理科便覧(浜島書店) |
副教材 | 中学理科ノート 1年、2年、3年(新学社) 理科の完全学習 1年、2年、3年(正進社) 実力養成プリント(オリジナル) |
プロジェクターを使用し、図や映像をうつして理解を深めています。
日常生活で「なぜ?」と思うことはありませんか?様々な観察・実験を通して実際に自分で確かめ、身近な疑問を「わかった!」に変えていきましょう! 理科科 渡辺桂祐先生 |
さまざまな観察・実験を通して、日常生活でおこっていることを科学的に考えていきましょう。 理科科 新井美沙子先生 |