更新日：2024年08月24日
8月19日 第55回全国中学校サッカー大会第1回戦を迎えました。相手は近畿ブロック代表のたつの市立龍野西・御津・新宮中学校。前半は先制点、その後同点に追いつかれましたが追加点を決めて、ゲーム展開はいい流れで2-1で前半終了。後半になると主導権を握り4-1で勝利。
20日 第2回戦は前年度優勝校の神村学園。気劣りすることなく、勝つつもりで挑みましたが、結果は2-9で敗退。全国上位の壁は厚く跳ね返されてしまいました。しかしながらこの一戦はとても貴重な経験でした。実際にグラウンドで戦った選手は直に感じたでしょうし、控え選手やスタンドから応援していた選手たちにもとても刺激を与えてくれた試合だったと思います。新たな目標、向かうべきところがどこなのか教えていただいた気がします。
2年ぶり3回目の全国大会出場となり過去には苦い経験もありましたが、3回目の挑戦で全国大会で初勝利を収めることができました。先輩たちの歴史を塗り替えることができました。3年生にとっては中体連の大会はこれで終了となりますが、リーグ戦はこれから後半に突入します。高円宮杯も控えています。気持ちを切り替えて自分たちの「足跡」を残していってほしいと思います。全国大会、お疲れ様でした。
結びに、地元群馬より応援に駆けつけてくださいました群馬県中体連会長様、理事長様、事務局長様をはじめ、中体連サッカー専門部の皆様。本当にありがとうございました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。
そして、試合終了まで諦めない気持ちと勇気、温かな声援をスタンドから送り続けてくださいました多くの保護者の皆様、ありがとうございました。学校といたしましても皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。選手たちも次のステージに向けてスタートしました。引続き宜しくお願い申し上げます。
